文化施設
4件佐伯市にある博物館、美術館、資料館など。
- 佐伯市平和祈念館やわらぎ
- 佐伯市歴史資料館
- 城下町佐伯国木田独歩館
- 直川憩の森公園昆虫館・農業歴史資料館
大分県
さいきし
大分県南東部の佐伯市は、面積903.14平方キロメートルを持つ九州で最も広い市で、番匠川河口の平野、約270キロメートルの海岸線、宮崎県境の山地までを含みます。中心部は佐伯藩2万石の城下として形成され、城山周辺には武家地や国木田独歩ゆかりの道が残ります。2005年の合併で上浦、弥生、本匠、宇目、直川、鶴見、米水津、蒲江が加わりました。鶴見・米水津・蒲江では入り組んだ海岸と漁港を生かした漁業・養殖、本匠・宇目・直川では森林や清流を基盤にした農林業が営まれます。海岸部と山間部では通学、買い物、医療への移動条件も異なり、広い市域を道路と地域拠点が結んでいます。
最終更新日:2026年8月2日
佐伯市で水揚げされる白身魚のエソを使った、魚の保存と調理の知恵から生まれた調味料です。焼いたエソの身をほぐし、炒ってすりつぶしたごまと醤油を混ぜ合わせて作ります。大量に獲れた魚を保存し、漁師の家庭でだしを取る手間を省くために受け継がれてきました。茹でたうどんへごまだしをのせ、熱湯を注いで溶かす「ごまだしうどん」が代表的な食べ方で、現在は家庭料理のほか地域の特産品としても扱われています。
佐伯市米水津などの沿岸部に伝わる、小アジを一尾丸ごと使う姿寿司です。小アジを開いて内臓と中骨を取り除き、塩と酢で締めた後、腹へ酢飯を詰めます。仕上げに赤しその葉で巻く作り方が知られ、魚の保存性を高めながら、しその香りと色を加えます。沿岸で水揚げされる小アジを保存して利用するために作られ、祭りや来客時の料理として受け継がれてきました。現在も佐伯地域の家庭や行事で作られる郷土寿司です。
佐伯市にある博物館、美術館、資料館など。
佐伯市にある公立図書館と公文書館。
佐伯市に残る城、城跡、館跡など。