北九州市

若松区

わかまつく

洞海湾の北側に位置する港湾エリアである若松区は、かつて筑豊炭田から運ばれた膨大な石炭の積み出し港として、日本の近代エネルギー産業を根底から力強く支えた「日本一の石炭集積港」としての圧倒的な歴史を誇る街です。石炭を扱う港湾労働者「ごんぞう」たちの荒々しくも温かい気風や、それを愛した作家・火野葦平の故郷としての独自の文化的薫りが、暮らす人々の日々を力強く彩っています。また、この地には「カッパ(河童)伝説」が極めて色濃く息づいており、区の各所に個性的なカッパの像やモチーフが溢れる、不思議な河童の聖地としても知られています。お隣の戸畑区と若松区を結び、1962年の完成当時に「東洋一の吊橋」と称されて人々を沸かせた不屈の赤いシンボル「若戸大橋」が架かり、海運と産業の栄華を今に語り継ぐ誇り高き歩みが、現在の豊かな営みと交差しています。

最終更新日:2026年8月1日

RAILWAYS & STATIONS

若松区の鉄道駅・停留場

この地域には鉄道駅・停留場が4駅あります。
九州旅客鉄道
筑豊線 4駅
  • 二島
  • 奥洞海
  • 若松
  • 藤ノ木
CULTURE & HISTORY

若松区の文化と歴史

この地域の文化施設、図書館、公文書館、城郭・城跡を紹介します。

図書館・公文書館

2件

若松区にある公立図書館と公文書館。

公立図書館

  • 北九州市立若松図書館
  • 北九州市立若松図書館島郷分館

ABOUT TOWNARY

日本を散歩する、 街の辞書。

Townary JAPANは、日本全国47都道府県・市区町村の地域情報を起点に、道の駅、ご当地グルメ、歴史、文化、名所、交通、暮らしなど、街にまつわるさまざまな情報をつないでいく「日本を散歩する街の辞書」です。

有名な観光地だけを紹介するのではなく、地図を歩き、街から街へ情報をたどるうちに、これまで知らなかった場所や、少し気になる場所に出会えることを大切にしています。

旅をするときも、暮らす街を知りたいときも、目的を決めずに日本を眺めたいときも。Townary JAPANは、一つひとつの街の個性をつなぎながら、日本をもっと身近に、もっと面白く感じるための入口をつくっていきます。