堺市

美原区

みはらく

大阪府堺市美原区は、2005年に堺市と合併した旧南河内郡美原町の区域を継承し、かつての河内国丹南郡の豊かな歴史を誇る街です。この地域を特徴づけるのは、中世の日本各地の梵鐘や高級な河内鍋を鋳造した技術者集団「河内鋳物師(かわちいもじ)」の本拠地であり、大保周辺が「大保千軒」と称された鋳物づくりの本拠地であった歴史にあります。また、5世紀中頃に築かれ、日本最多の24領もの鉄製甲冑が出土した国の史跡「黒姫山古墳」があり、古代から高度な金属加工技術を誇り、それが後に堺の鉄砲鍛冶へと受け継がれていきました。古墳から鋳物師へ続く金属加工の記憶が、地域の歴史を読み解く手掛かりになっています。

最終更新日:2026年8月2日

CULTURE & HISTORY

美原区の文化と歴史

この地域の文化施設、図書館、公文書館、城郭・城跡を紹介します。

文化施設

1件

美原区にある博物館、美術館、資料館など。

  • 堺市立みはら歴史博物館

図書館・公文書館

1件

美原区にある公立図書館と公文書館。

公立図書館

  • 堺市立美原図書館

ABOUT TOWNARY

日本を散歩する、 街の辞書。

Townary JAPANは、日本全国47都道府県・市区町村の地域情報を起点に、道の駅、ご当地グルメ、歴史、文化、名所、交通、暮らしなど、街にまつわるさまざまな情報をつないでいく「日本を散歩する街の辞書」です。

有名な観光地だけを紹介するのではなく、地図を歩き、街から街へ情報をたどるうちに、これまで知らなかった場所や、少し気になる場所に出会えることを大切にしています。

旅をするときも、暮らす街を知りたいときも、目的を決めずに日本を眺めたいときも。Townary JAPANは、一つひとつの街の個性をつなぎながら、日本をもっと身近に、もっと面白く感じるための入口をつくっていきます。