図書館・公文書館
1件平野区にある公立図書館と公文書館。
公立図書館
- 大阪市立平野図書館
大阪市
ひらのく
大阪市の南東端に位置し、かつて市内最多の人口を擁し、現在は淀川区に次ぐ第二位の活気を誇る平野区は、古くからの下町の絆と、圧倒的な歴史遺産が静かに佇む、非常にディープで穏やかな街です。国指定重要文化財の日本最大の木造建築「大念仏寺(融通念仏宗総本山)」の荘厳な伽藍や、地獄堂のユニークな展示で全国的に有名な「全興寺(平野薬師)」、そして「杭全神社(くまたじんじゃ)」の緑豊かな杜が、暮らす人々の日々を温かく雅に彩っています。地名の由来は、平安初期の征夷大将軍・坂上田村麻呂の次男である坂上広野麿(さかのうえのひろのまろ)がこの地を開拓したこと、あるいは「平らな野」に由来する地名とされています。中世の戦国期には、大坂の商業とは異なる独自の経済と自衛の権利を誇り、周囲に塀や堀を巡らせた巨大な「環濠都市」を形成し、誇り高き自由都市のあゆみを紡いできました。かつて自由を求めた豪商たちが息づき、今も古い蔵や町家が美しく残る環濠都市の記憶と、現代の大規模なベッドタウンとしての暮らしやすさが、現在の豊かな営みと交差しています。
最終更新日:2026年7月31日
平野区にある公立図書館と公文書館。