新潟市

南区

みなみく

信濃川から分流する中ノ口川の豊かな流れに寄り添い、ののびやかな水田と広大な果樹園が広がる南区は、江戸時代から続く伝統文化と、新潟が誇る美食が美しく融合する、のどかで活気あふれる下町情緒の街です。毎年六月に中ノ口川の両岸を挟んで畳二十四畳分もの巨大な大凧が空高く舞い上がり、激しく絡み合って戦う「白根大凧合戦」の勇壮な掛け声や、白根の古い妻入り町屋の風情、そして初冬に芳醇な甘い香りを放つ極上の洋梨「ル・レクチエ」の収穫風景が、人々の日常を生き生きと彩っています。区名の由来は、公募において「南区」のほか「白根区」などの候補がある中から、新市の南部に広く展開し、かつての中ノ口川の舟運や地域の一体感を支える要所として、最もわかりやすい方角を冠して命名されました。江戸時代に信濃川の水運とともに栄え、1931年の白根大火の悲劇から見事な団結力で町を再建し、果樹栽培の最先端を走り続けてきたたくましい歩みが、現在の豊かな営みと交差しています。

最終更新日:2026年7月31日

CULTURE & HISTORY

南区の文化と歴史

この地域の文化施設、図書館、公文書館、城郭・城跡を紹介します。

文化施設

3件

南区にある博物館、美術館、資料館など。

  • 旧笹川家住宅(笹川邸)
  • しろね大凧と歴史の館
  • 曽我・平澤記念館

図書館・公文書館

2件

南区にある公立図書館と公文書館。

公立図書館

  • 新潟市立白根図書館
  • 新潟市立月潟図書館

ABOUT TOWNARY

日本を散歩する、 街の辞書。

Townary JAPANは、日本全国47都道府県・市区町村の地域情報を起点に、道の駅、ご当地グルメ、歴史、文化、名所、交通、暮らしなど、街にまつわるさまざまな情報をつないでいく「日本を散歩する街の辞書」です。

有名な観光地だけを紹介するのではなく、地図を歩き、街から街へ情報をたどるうちに、これまで知らなかった場所や、少し気になる場所に出会えることを大切にしています。

旅をするときも、暮らす街を知りたいときも、目的を決めずに日本を眺めたいときも。Townary JAPANは、一つひとつの街の個性をつなぎながら、日本をもっと身近に、もっと面白く感じるための入口をつくっていきます。