図書館・公文書館
1件手稲区にある公立図書館と公文書館。
公立図書館
- 札幌市曙図書館
札幌市
ていねく
区のシンボルである雄大な手稲山を仰ぎ見る手稲区は、豊かな自然資源と四季を通じたスポーツが息づく元気な街です。一九七二年の札幌冬季オリンピックでアルペンやボブスレーなどの競技会場となり、世界にその名を知られた手稲山は、夏は登山、冬はウィンタースポーツを楽しむ市民の聖地としてそびえ立っています。スズランの市内最大規模の群生地である富丘西公園や、美しいミズバショウが自生する星置緑地、カタクリが咲く稲穂ひだまり公園などの貴重な自然や、区のマスコットキャラクター「ていぬ」の賑わいが、人々の健康的で爽やかな日常を彩っています。この地は明治初期、小樽港から開拓使本府が置かれた札幌へと物資を運ぶ、陸上輸送の極めて重要な中継地点(軽川・サンタロペツ)として栄えました。また、明治中期には手稲山で金鉱脈が発見され、昭和初期には東洋一と謳われた選鉱場を擁する金山として一大隆盛を極めた歴史を持っています。物資が行き交った中継地の記憶や、かつて日本の近代化を支えた黄金の山の誇りが、現在の豊かな営みと交差しています。
最終更新日:2026年7月31日
手稲区にある公立図書館と公文書館。