MOUNTAIN

岩木山

岩木山は青森県西部に位置する標高1,625mの成層火山で、青森県の最高峰です。円錐形の優美な姿から「津軽富士」と称され、津軽国定公園に指定されています。古くから山岳信仰の対象として親しまれる日本百名山の一つで、八合目まで有料道路でアクセスできる点も特徴です。

弘前市小沢から南東側より望む岩木山

INFORMATION

基本情報

標高
1,625 m
山地・山脈・山系
成層火山(独立峰)
別名・旧称
別名:津軽富士(つがるふじ)

FEATURE

特徴

岩木山は、青森県弘前市と西津軽郡鰺ヶ沢町にまたがる標高1,625mの活火山(成層火山)です。津軽平野にそびえる美しい単独峰で、「津軽富士」の別名でも親しまれています。山域は津軽国定公園に指定されています。
山頂は岩木山・鳥海山・厳鬼山の三峰で構成され、山頂付近には岩木山神社奥宮が鎮座します。古くから農耕や航海の守り神として信仰を集め、重要無形民俗文化財「岩木山神社のお山参詣」などの行事が今なお受け継がれています。高山植物の宝庫としても知られ、固有種のみちのくあざみ(ミチノクアザミ)やウサギギクなどが自生します。
アクセス面では、山麓の百沢コースや長平コースなどの登山道のほか、八合目まで「津軽岩木スカイライン」が通っており、八合目から九合目(鳥ノ海噴火口付近)へはリフトを利用して登ることも可能です。山頂からは津軽平野や日本海、白神山地、遠く北海道まで見渡す大パノラマを楽しめます。

TRAILS

主な登山ルート

百沢コース

主な登山口:岩木山神社(百沢登山口)

岩木山神社参道脇を起点とし、杉木立や沢沿い、焼止ヒュッテ、鳳鳴ヒュッテを経て山頂へ登り詰める歴史ある参拝ルート。登り約4時間。

岳コース

主な登山口:岳温泉登山口

岳温泉を起点とし、ブナ林を抜けて八合目(スカイライン終点付近)で合流し山頂を目指すコース。登り約3時間30分。

スカイライン・リフト利用コース(八合目・九合目ルート)

主な登山口:岩木山八合目駐車場 / リフト鳥の海乗場

有料道路「津軽岩木スカイライン」で八合目まで車で昇り、そこからリフトで九合目へアクセス後、山頂まで約30〜40分歩く観光・初心者向けルート。

SOURCES

参照元

別名・旧称の参照元

最終確認日:2026年8月13日

主な登山道の参照元

最終確認日:2026年8月13日

主な登山道の参照元

最終確認日:2026年8月13日

画像:ak15

出典画像 / CC BY 3.0 / 表示用にトリミング・リサイズしています

最終確認日:2026年8月13日

OUR CONCEPT

日本を散歩する、
街の辞書。

Townary JAPANは、日本全国47都道府県・市区町村の地域情報を起点に、道の駅、ご当地グルメ、歴史、文化、名所、交通、暮らしなど、街にまつわるさまざまな情報をつないでいく「日本を散歩する街の辞書」です。

有名な観光地だけを紹介するのではなく、地図を歩き、街から街へ情報をたどるうちに、これまで知らなかった場所や、少し気になる場所に出会えることを大切にしています。

旅をするときも、暮らす街を知りたいときも、目的を決めずに日本を眺めたいときも。Townary JAPANは、一つひとつの街の個性をつなぎながら、日本をもっと身近に、もっと面白く感じるための入口をつくっていきます。