MOUNTAIN

桜島

鹿児島県の錦江湾(鹿児島湾)内に位置する標高1,117m(北岳)の活火山です。北岳、中岳、南岳からなる複成成層火山で、現在も南岳山頂火口や昭和火口を中心に世界有数の活発な噴火活動を続けています。かつては独立した火山島でしたが、1914年の大正大噴火の溶岩流により東側の大隅半島と陸続きになりました。

桜島フェリーから望む桜島

INFORMATION

基本情報

標高
1,117 m
山地・山脈・山系
独立峰(成層火山)
別名・旧称
地域呼称:御山(おやま)

FEATURE

特徴

桜島(さくらじま)は、鹿児島県鹿児島市にある世界有数の能動的な活火山です。最高峰の北岳(標高1,117m)、中岳(標高1,060m)、現在も活発に噴煙を上げる南岳(標高1,040m)などの峰々から構成される複成火山です。大正3年(1914年)の「大正大噴火」で流出した約30億トンにおよぶ大量の溶岩により、瀬戸海峡が埋め立てられ、東側の大隅半島(垂水市側)と陸続きになった歴史を持ちます。1955年以降、現在に至るまで南岳山頂火口および昭和火口を中心に頻繁な爆発的噴火を繰り返しており、鹿児島市市街地とは錦江湾を挟んでわずか約4kmの距離に位置します。火口周辺の規制区域外には湯之平展望所(標高373m)や赤水展望広場などの見どころが整備されており、霧島錦江湾国立公園ならびに日本ジオパーク(桜島・錦江湾ジオパーク)の象徴として世界中から訪れる観光客を魅了しています。

TRAILS

主な登山ルート

湯之平展望所コース(遊歩道)

主な登山口:桜島港フェリーターミナル / 桜島ビジターセンター

桜島港やビジターセンター付近から、一般観光客が立ち入れる最高地点である「湯之平展望所」(標高373m・北岳4合目)を目指すルートです。桜島では現在も活発な火山活動が続いているため、火口から半径2km以内(山頂周辺)は立入禁止区域に指定されています。本コースでは整備された車道や遊歩道を経由して展望所へ登り、北岳の雄大な山肌と眼下に広がる錦江湾・鹿児島市街地のパノラマを楽しめます。

溶岩なぎさ遊歩道

主な登山口:桜島ビジターセンター

桜島ビジターセンターから烏島展望所まで、1914年の大正噴火で流出したゴツゴツとした溶岩原の海岸沿いを歩く全長約3kmの平坦な自然散策コースです。ゴツゴツとした黒い溶岩とそこに生い茂る植物の生命力を間近に観察できます。

SOURCES

参照元

別名・旧称の参照元

最終確認日:2026年8月16日

画像:くろふね

出典画像 / CC BY 4.0 / 表示用にトリミング・リサイズしています

最終確認日:2026年8月16日

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日本を散歩する、
街の辞書。

Townary JAPANは、日本全国47都道府県・市区町村の地域情報を起点に、道の駅、ご当地グルメ、歴史、文化、名所、交通、暮らしなど、街にまつわるさまざまな情報をつないでいく「日本を散歩する街の辞書」です。

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