ISLAND

馬毛島

馬毛島(まげしま)は、鹿児島県西之表市に属し、種子島の西方約12kmの東シナ海上に位置する無人島です。低平な台地状の地形が広がり、馬毛島のニホンジカ個体群「マゲシカ」が生息するほか、現在は防衛省による自衛隊施設の整備が進められています。

鹿児島県西之表市 馬毛島の航空写真

INFORMATION

基本情報

居住状況
無人島
面積
8.2 km²

FEATURES

特徴

馬毛島(まげしま)は、鹿児島県西之表市に属する大隅諸島の島で、種子島の西方約12kmの東シナ海上に位置します。面積は約8.20km²、最高地点は標高71.7mで、高い山や深い谷が少ない低平な台地状の地形が特徴です。島にはニホンジカの地域個体群として知られるマゲシカが生息しています。歴史的には牧場や漁業などに利用され、戦後には開拓による入植が進み、農業や畜産などを営む人々が暮らしていました。その後、人口減少が進み、1980年代までに定住者がいなくなり無人島となりました。のちに島の大部分を国が取得し、2023年に防衛省による馬毛島基地(仮称)の施設整備が本格的に始まりました。2026年8月現在も滑走路や係留施設、各種隊舎・訓練関連施設などの整備が進められており、自衛隊の運用に加えて米空母艦載機着陸訓練(FCLP)の施設として利用する計画が進められています。定住人口を持たない島ですが、現在は大規模な施設整備が続いており、歴史的な無人島としての姿と新たな土地利用が重なる島となっています。

SOURCES

出典元

国土地理院 最適化ベクトルタイル

最終確認日:2026年4月1日

画像:ブルーノ・プラス

出典画像 / Creative Commons Attribution 4.0 International / 表示用にトリミング・リサイズしています

最終確認日:2026年8月25日

OUR CONCEPT

日本を散歩する、
街の辞書。

Townary JAPANは、日本全国47都道府県・市区町村の地域情報を起点に、道の駅、ご当地グルメ、歴史、文化、名所、交通、暮らしなど、街にまつわるさまざまな情報をつないでいく「日本を散歩する街の辞書」です。

有名な観光地だけを紹介するのではなく、地図を歩き、街から街へ情報をたどるうちに、これまで知らなかった場所や、少し気になる場所に出会えることを大切にしています。

旅をするときも、暮らす街を知りたいときも、目的を決めずに日本を眺めたいときも。Townary JAPANは、一つひとつの街の個性をつなぎながら、日本をもっと身近に、もっと面白く感じるための入口をつくっていきます。