ISLAND
北硫黄島
北硫黄島(きたいおうとう)は、東京都小笠原村に属する火山列島最北端の面積5.57km²の無人島です。最高峰の榊ヶ峰(標高792m)を中心に急峻な火山地形をなし、世界自然遺産の地域として手つかずの生態系と小笠原最古の「石野遺跡」を擁します。
INFORMATION
基本情報
- 居住状況
- 無人島
- 面積
- 5.57 km²
FEATURES
特徴
北硫黄島(きたいおうとう)は、父島の南西約200kmの太平洋上に位置する火山列島(硫黄列島)最北端の島で、全域が東京都小笠原村に属します。海面から立ち上がる成層火山の山頂部にあたり、最高標高792mの榊ヶ峰を中心に切り立った急峻な断崖に包まれた険しい地形を形成しています。現在でこそ無人島ですが、島内からは紀元前後に遡る日本最南端の先史遺跡「北硫黄島石野遺跡」が確認されており、古くから人類の足跡が存在した歴史を持ちます。明治以降は開拓が入植し、サトウキビの栽培や燐鉱採掘などが行われて集落が形成されましたが、1944年の太平洋戦争に伴う全島民強制疎開によって無人化しました。全域が小笠原国立公園および世界自然遺産の構成地域に指定されており、独自の生態系や海鳥の繁殖地として保全されています。一般向けの航路や上陸インフラは存在せず、厳重な保護下におかれています。
SOURCES
出典元
- 国土地理院 最適化ベクトルタイル
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最終確認日:2026年4月1日
- 画像:海上保安庁
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出典画像 / Public Domain / 表示用にトリミング・リサイズしています
最終確認日:2026年8月26日