CASTLE / HISTORIC SITE
姉川城跡
姉川城(姉川城跡)は、佐賀県神埼市神埼町姉川に所在する国指定史跡の城跡です。南北朝時代の正平15年(1360年)頃、菊池武安によって築城されたと伝えられます。佐賀平野特有の網の目状のクリーク(水路)を巡らせて城域を区画した「環濠集落」的な形態を持つ、全国的にも希少な低湿地城郭です。
INFORMATION
基本情報
- 種別
- 平城(水城・水濠陣屋)
- 推定築城年代
- 南北朝時代(正平15年・1360年頃)築城
- 築城者
- 菊池武安
- 現況
- 城跡、水堀・土塁現存
HISTORY
お城の歴史
姉川城は、南北朝時代の正平15年(1360年)、南朝方の菊池武安がこの地に拠点を構えたのが始まりと伝わります。武安の子孫は土着して姉川氏を名乗り、代々この城を居城としました。戦国時代には龍造寺隆信が姉川氏を従属させ、東肥前支配の拠点・要衝として重用されました。城郭は網の目状の水路を外堀・内堀として巧みに活用し、各曲輪を水濠で区画した低湿地城郭(水城)の形態を誇ります。のちの佐賀城(佐嘉城)の構築にも影響を与えたとされています。平成22年(2010年)には、中世領主の館や農村集落の形態を今日に伝える貴重な遺構として、国の史跡に指定されました。
SOURCES
出典元
- 国指定(史跡の部)03 姉川城跡
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運営者:佐賀県
最終確認日:2026年8月24日
- 姉川城跡
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運営者:文化庁(国指定文化財等データベース)
最終確認日:2026年8月24日
- 姉川城跡
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運営者:文化庁(文化遺産オンライン)
最終確認日:2026年8月24日