沖縄県
渡嘉敷村
とかしきそん
慶良間諸島の東部に位置する渡嘉敷村は、渡嘉敷島と前島、神山島、ナガンヌ島など周辺の島々から成る村です。有人島の渡嘉敷島には、北側の低地に渡嘉敷集落、南側の海岸近くに阿波連集落が形成されています。中央部には山地が連なり、集落と港、海岸が限られた平地にまとまっています。かつてはカツオ漁が盛んで、漁業と海上交通が島の暮らしを支えてきました。現在も那覇と島を結ぶフェリーや高速船が通学、通院、物流の重要な手段です。阿波連や渡嘉志久の海岸、冬に見られるザトウクジラなど海の環境を生かしながら、二つの集落が島の生活文化を受け継いでいます。 島内の道は、山地を越えて二つの集落を結んでいます。
最終更新日:2026年8月2日