宮崎県

西米良村

にしめらそん

一ツ瀬川の最上流に位置する西米良村は、九州山地の急峻な斜面と細い谷沿いに集落が連なる山村です。村域の大半を森林が占め、杉を中心とする林業、山菜や柚子など山の恵みを生かした仕事が暮らしを支えてきました。中世には肥後の菊池氏につながる一族が移り住んだと伝わり、菊池記念館や地域の伝承にその記憶が残ります。冬に集落ごとで奉納される米良神楽は、山の神や農耕への祈りを今へ伝える大切な行事です。一ツ瀬川沿いの道路が整う以前は、谷を越える移動そのものが暮らしの課題でしたが、その隔たりが地域ごとの文化も育てました。温泉施設や小さな商店、学校を中心に人が支え合い、深い森の中で生活を続ける知恵が、西米良村の輪郭をつくっています。

最終更新日:2026年8月2日

CULTURE & HISTORY

西米良村の文化と歴史

この地域の文化施設、図書館、公文書館、城郭・城跡を紹介します。

文化施設

1件

西米良村にある博物館、美術館、資料館など。

  • 小川城址公園

ABOUT TOWNARY

日本を散歩する、 街の辞書。

Townary JAPANは、日本全国47都道府県・市区町村の地域情報を起点に、道の駅、ご当地グルメ、歴史、文化、名所、交通、暮らしなど、街にまつわるさまざまな情報をつないでいく「日本を散歩する街の辞書」です。

有名な観光地だけを紹介するのではなく、地図を歩き、街から街へ情報をたどるうちに、これまで知らなかった場所や、少し気になる場所に出会えることを大切にしています。

旅をするときも、暮らす街を知りたいときも、目的を決めずに日本を眺めたいときも。Townary JAPANは、一つひとつの街の個性をつなぎながら、日本をもっと身近に、もっと面白く感じるための入口をつくっていきます。