図書館・公文書館
4件臼杵市にある公立図書館と公文書館。
公立図書館
- 臼杵市中央公民館図書室
- 臼杵市立臼杵図書館
- 臼杵市立臼杵図書館野津分館
- 荘田平五郎記念こども図書館
大分県
うすきし
臼杵湾の奥に市街地が広がる臼杵市は、臼杵地域と野津地域で海辺の城下町と内陸農村という異なる顔を持ちます。戦国期には大友宗麟が臼杵城を築き、明やポルトガルの商人が行き交う港町として栄えました。江戸期以降の城下では商業が発達し、江戸末期から味噌・醤油を中心とする醸造業が主要産業となりました。市街地南西の深田には、平安時代末期から室町時代初期に彫られたとされる国宝臼杵石仏が残ります。2005年に合併した野津地域では、野津川沿いの水田と北部台地の畑作が広がり、吉四六さんのとんち話が地域文化として語り継がれています。港、城下、石仏、農村が一つの市域でつながっています。
最終更新日:2026年8月2日
臼杵市に伝わる、くちなしで色を付けた黄飯と、魚や豆腐、根菜を煮た黄飯かやくを組み合わせる料理です。黄飯は、くちなしの実を浸した水で米を炊き、山吹色に仕上げます。かやくは、エソなどの白身魚、豆腐、大根、ごぼうなどを醤油で煮て作り、黄飯に添えて食べます。臼杵藩の倹約の中で赤飯の代わりに作られたという説や、南蛮文化の影響を受けたという説があり、正月や祝いの席で受け継がれています。
臼杵市に伝わる、醤油だれに漬けた魚へおからをまぶす郷土料理です。地域の言葉で「きらす」はおから、「まめす」はまぶすことを意味します。ブリやアジなどの切り身を醤油を基本としたたれに漬け、味を含ませた後におからを合わせて作ります。江戸時代、倹約を奨励した臼杵藩で、魚と大豆加工の副産物を無駄なく使う工夫から生まれたとされています。現在も家庭のおかずや酒肴として作られ、臼杵の食文化として受け継がれています。
臼杵市にある公立図書館と公文書館。
臼杵市に残る城、城跡、館跡など。