長崎県

川棚町

かわたなちょう

長崎県川棚町は、大村湾の東岸に位置し、川棚川の流域に市街地と農地、周囲の丘陵地が広がる町です。川沿いの平地では米や野菜などの農業が営まれ、湾岸では漁業や海辺の暮らしが続いています。JR大村線と国道205号が町を南北に通り、駅周辺は東彼杵地域の生活拠点として商業や公共施設が集まります。片島には旧海軍の魚雷発射試験場跡が残り、大村湾が軍事施設の試験海域として使われた近代史を伝えています。山側には木場や岩屋などの集落が点在し、川沿いの田園、駅を中心とする市街地、湾岸の遺構とは異なる土地利用を見せます。農業と交通、戦争の記憶が町の成り立ちに重なっています。

最終更新日:2026年8月2日

LOCAL FOOD

郷土料理・ご当地グルメ

この地域で親しまれている味を1件紹介します。
鯨じゃが

長崎県央地域に伝わる、塩鯨とじゃがいもを甘辛く煮る家庭料理です。東彼杵周辺を含む長崎県では古くから鯨食文化があり、肉じゃがが普及した後、牛肉や豚肉の代わりに塩鯨を使って作られるようになったとされています。塩抜きした鯨肉を、じゃがいも、にんじん、たまねぎ、糸こんにゃくなどと煮込み、醤油と砂糖で味を整えます。現在も県央地域の家庭や鯨料理を扱う飲食店で食べられています。

RAILWAYS & STATIONS

川棚町の鉄道駅・停留場

この地域には鉄道駅・停留場が2駅あります。
九州旅客鉄道
大村線 2駅
  • 小串郷
  • 川棚
CULTURE & HISTORY

川棚町の文化と歴史

この地域の文化施設、図書館、公文書館、城郭・城跡を紹介します。

図書館・公文書館

1件

川棚町にある公立図書館と公文書館。

公立図書館

  • 川棚町中央公民館図書室

ABOUT TOWNARY

日本を散歩する、 街の辞書。

Townary JAPANは、日本全国47都道府県・市区町村の地域情報を起点に、道の駅、ご当地グルメ、歴史、文化、名所、交通、暮らしなど、街にまつわるさまざまな情報をつないでいく「日本を散歩する街の辞書」です。

有名な観光地だけを紹介するのではなく、地図を歩き、街から街へ情報をたどるうちに、これまで知らなかった場所や、少し気になる場所に出会えることを大切にしています。

旅をするときも、暮らす街を知りたいときも、目的を決めずに日本を眺めたいときも。Townary JAPANは、一つひとつの街の個性をつなぎながら、日本をもっと身近に、もっと面白く感じるための入口をつくっていきます。