文化施設
2件対馬市にある博物館、美術館、資料館など。
- 対馬朝鮮通信使歴史館
- 対馬博物館
長崎県
つしまし
長崎県対馬市は、九州と朝鮮半島の間に浮かぶ南北に長い島で、2004年に厳原、美津島、豊玉、峰、上県、上対馬の旧6町が合併して誕生しました。島の約9割を山林が占め、中央部の浅茅湾には複雑に入り組んだリアス海岸と小島が広がります。湾内や沿岸では漁業・養殖業が営まれ、山間部では森林資源と集落が暮らしを支えます。南部の厳原は宗氏の城下町として朝鮮との外交・交易を担い、北部の港は国境に近い島の交通を支えてきました。島内は山がちな地形で生活圏が分かれ、港と道路が各地域を結びます。海上交流の歴史、浅茅湾、山林、漁村が一つの市域に連なることが対馬市の特徴です。
最終更新日:2026年8月2日
島原市や対馬市に伝わる、さつまいもの粉を使った麺料理です。島原では1792年の災害後、深江村の六兵衛という人物が、やせた土地でも育つさつまいもを粉にし、食べやすい麺へ加工したことが始まりと伝わります。さつまいもの粉を熱湯でこね、穴の開いた専用の道具から鍋へ押し出して茹で、だし汁をかけて食べます。地域ごとに汁や具材に違いがあり、救荒食の工夫を伝える料理として受け継がれています。
対馬市で栽培される、在来種のそばを使った料理です。そばは大陸から朝鮮半島を経て対馬へ伝わったとされ、島内で他品種との交雑が少なかったため、原種に近い特徴を残すと説明されています。小粒のそばの実を製粉して麺にし、温かい汁やざるそばなどで食べます。対馬の地形や気候の中で栽培と食文化が継承され、地域固有の農産物として国の地理的表示保護制度にも登録されています。現在も島内の飲食店や家庭で食べられています。
対馬市にある博物館、美術館、資料館など。
対馬市にある公立図書館と公文書館。
対馬市に残る城、城跡、館跡など。