文化施設
7件有田町にある博物館、美術館、資料館など。
- 有田町歴史民俗資料館
- 有田町歴史民俗資料館西館
- 有田陶磁美術館
- 有田ポーセリンパーク
- 今右衛門古陶磁美術館
- 佐賀県立九州陶磁文化館
- 忠次館チャイナ・オン・ザ・パーク
佐賀県
ありたちょう
佐賀県有田町は、黒髪山系などの山々に囲まれ、有田川沿いの谷に市街地と窯業集落が続く町です。17世紀初頭に日本で本格的な磁器生産が始まり、有田焼は採石、陶土づくり、成形、絵付け、焼成、販売などの分業によって発展しました。有田内山には窯元、商家、洋風建築、トンバイ塀が残り、重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。泉山磁石場は磁器原料の採掘地として窯業の歴史を伝えます。2006年に旧有田町と西有田町が合併し、西部には水田や畑、岳の棚田など農村景観も広がります。窯業の町並み、山地の資源、農村の暮らしが、有田川流域で一つにつながっています。
最終更新日:2026年8月2日
有田町を中心に食べられている、豆乳を葛粉やでんぷんで固める豆腐料理です。一般的な豆腐のようににがりを使わず、豆乳へ葛粉などを加え、加熱しながら練って冷やし固めます。やわらかく弾力のある食感と、なめらかな表面が特徴です。昭和初期、長崎を訪れた豆腐店の関係者が中国人から製法を教わったことが始まりとされています。ごま醤油をかけて食べるほか、黒蜜などを添えて甘味として提供されることもあります。
有田町に伝わる、粗くすりおろした大根と餅を味噌汁へ入れて作る汁物です。有田焼の窯では高温を保つため、職人が数日間にわたり火の番をする必要がありました。寒い時期の夜間作業で体を温める食事として、この料理が食べられたと伝わります。大根の水分と餅を温かい味噌汁へ加える、身近な材料で作れる料理で、陶磁器産業に従事した人々の生活と結び付いています。有田の窯業文化を伝える郷土料理として紹介されています。
有田町にある博物館、美術館、資料館など。
有田町にある公立図書館と公文書館。