文化施設
2件小城市にある博物館、美術館、資料館など。
- 小城市立歴史資料館・小城市立中林梧竹記念館
- 村岡総本舗羊羹資料館
佐賀県
おぎし
佐賀県小城市は、北の天山山麓から佐賀平野を経て、南の有明海側の干拓地まで広がる街です。2005年に小城町、三日月町、牛津町、芦刈町が合併しました。小城は佐賀藩の支藩である小城藩の城下町として栄え、清水や天山の水を生かした小城羊羹の製造が続きます。牛津は長崎街道の宿場町であり、牛津川の港町として商業が発達しました。三日月では佐賀平野の水田農業、芦刈では干拓地の農業と有明海沿岸の漁業が営まれています。城下町、宿場・港町、平野農村、干拓地という異なる地域の成り立ちが、市内を流れる河川と道路によって結ばれています。旧4町の違いが、現在の小城市の輪郭として残っています。
最終更新日:2026年8月2日
中華麺や豆乳麺などへ、小城市産の野菜、肉、魚介などと各店のたれを加え、全体を混ぜて食べる小城市のご当地麺です。名称は佐賀の方言で「混ぜなければ」を意味する「混ぜんば」に由来し、2011年から地域の飲食店で展開されました。使用する麺、食材、たれ、温冷、盛り付けは店舗によって異なります。
有明海沿岸で食べられてきた、干潟に生息するムツゴロウを丸ごと焼く料理です。下処理をしたムツゴロウを竹串に刺し、醤油や砂糖などを合わせたたれを塗りながら焼き上げます。開かずに姿のまま焼く方法が知られ、甘辛いたれを重ねて味を含ませます。有明海特有の魚介を利用する「前海もん」料理の一つで、沿岸地域の漁と食生活を伝えています。現在は佐賀市、小城市、鹿島市、白石町、太良町の飲食店や家庭などで食べられています。
有明海の泥干潟に生息するワラスボを、ぶつ切りにして味噌汁へ入れる沿岸地域の料理です。ワラスボは細長い体と鋭い歯を持つ魚で、生のほか乾燥品にも加工されます。みそ汁では下処理した身を煮て、魚から出るだしを味噌と合わせます。有明海で獲れる独特の魚介を日常の食事へ利用する「前海もん」料理の一つです。現在は佐賀市、小城市、鹿島市、白石町、太良町を含む有明海沿岸の飲食店などで提供されています。
小城市にある博物館、美術館、資料館など。
小城市にある公立図書館と公文書館。