佐賀県

多久市

たくし

佐賀県多久市は、周囲を山々に囲まれた多久盆地に市街地と農地が広がる街です。近世には佐賀藩多久領の拠点となり、領主の多久茂文が教育を重んじて孔子を祀る多久聖廟を建立しました。聖廟と東原庠舎に象徴される文教の伝統は、現在も地域の歴史として受け継がれています。近代には杵島炭田の一角として複数の炭鉱が操業し、鉄道や町場の発展を支えました。閉山後は農業に加えて工業団地の整備が進み、産業構造が変化しています。盆地の平地には水田や集落が広がり、山麓には採炭の記憶を伝える場所も残ります。文教の歴史、炭鉱都市としての歩み、農業と製造業が同じ盆地の中で多久市の現在をつくっています。

最終更新日:2026年8月2日

RAILWAYS & STATIONS

多久市の鉄道駅・停留場

この地域には鉄道駅・停留場が3駅あります。
九州旅客鉄道
唐津線 3駅
  • 中多久
  • 多久
  • 東多久
CULTURE & HISTORY

多久市の文化と歴史

この地域の文化施設、図書館、公文書館、城郭・城跡を紹介します。

文化施設

1件

多久市にある博物館、美術館、資料館など。

  • 多久市郷土資料館

図書館・公文書館

1件

多久市にある公立図書館と公文書館。

公立図書館

  • 多久市立図書館

ABOUT TOWNARY

日本を散歩する、 街の辞書。

Townary JAPANは、日本全国47都道府県・市区町村の地域情報を起点に、道の駅、ご当地グルメ、歴史、文化、名所、交通、暮らしなど、街にまつわるさまざまな情報をつないでいく「日本を散歩する街の辞書」です。

有名な観光地だけを紹介するのではなく、地図を歩き、街から街へ情報をたどるうちに、これまで知らなかった場所や、少し気になる場所に出会えることを大切にしています。

旅をするときも、暮らす街を知りたいときも、目的を決めずに日本を眺めたいときも。Townary JAPANは、一つひとつの街の個性をつなぎながら、日本をもっと身近に、もっと面白く感じるための入口をつくっていきます。