文化施設
16件今治市にある博物館、美術館、資料館など。
- 今治市 岩田健 母と子のミュージアム
- 今治市朝倉ふるさと美術古墳館
- 今治市伊東豊雄建築ミュージアム
- 今治市大三島美術館
- 今治市大三島美術館別館 ところミュージアム大三島
- 今治市上浦歴史民俗資料館(村上三島記念館)
- 今治市菊間町かわら館
- 今治市河野美術館
- 今治市玉川近代美術館(徳生記念館)
- 今治市村上海賊ミュージアム
- 今治城
- 愛媛文華館
- 大西藤山歴史資料館
- 大三島海事博物館
- 大山祇神社宝物館
- 乗禅寺宝物館
愛媛県
いまばりし
高縄半島の北東部から瀬戸内海の芸予諸島にまたがり、独自の海上交通史を持つ愛媛県今治市。古くから瀬戸内海運のハブとして栄え、現在も造船・海運業と、品質管理に取り組む「今治タオル」のブランドを支える繊維産業が集積する、ものづくり都市として名を馳せています。広島県へと島々を繋ぐ「しまなみ海道」は、島々の景観を楽しむサイクリングルートとして親しまれています。合併によって市域となった大三島には、日本総鎮守と称され国宝の武具を数多く保存する大山祇神社が静かに鎮座し、伯方島の塩産業や、大島の美しい石材など、島々ののどかな暮らしと独自の豊かな歴史が、今も美しく調和しています。
最終更新日:2026年8月2日
温かいご飯へ薄切りの焼豚を並べ、半熟の目玉焼きを載せ、甘辛い醤油だれをかける今治市の丼料理です。市内の中華料理店で、従業員がまかないとして食べた料理をもとに客へ提供され、地域へ広まったとされています。焼豚、卵の数と焼き加減、たれ、薬味は店舗によって異なります。
今治市を中心とする東予地方に伝わる、下味を付けた鶏肉を油で揚げる料理です。骨付きの鶏肉を食べやすい大きさに切り、醤油、酒、しょうが、にんにくなどを使った調味液へ漬け、片栗粉などをまぶして揚げます。江戸時代に今治市近見山周辺で捕れたキジを揚げたことが始まりという説があります。現在は鶏肉を使う作り方が一般的で、家庭のおかず、弁当、祭りや祝い事の料理として年間を通じて食べられています。
鯛を一尾丸ごと米や昆布と一緒に炊き、炊き上がった身をほぐしてご飯へ混ぜる鯛めしです。松山市北条地区や今治市など、瀬戸内海に面する中予・東予地方で受け継がれています。鯛へ塩を振って焼いてから炊く方法や、生のまま土鍋へ入れる方法があり、だし、醤油、酒などで味を整えます。鯛の身と骨から出るだしをご飯へ含ませるのが特徴で、祭り、祝い事、来客時などの食事として作られてきました。
素焼きの焙烙へ小石を敷き、その上に鯛、えび、さざえなど瀬戸内海の魚介を並べて蒸し焼きにする今治地方の料理です。鎌倉時代以降に瀬戸内海で活動した村上海賊が、戦勝を祝う際に魚介を焼いて食べたことが始まりという伝承があります。石を熱して魚介へ均等に火を通し、塩を基本とする簡潔な味付けで仕上げます。来島海峡周辺で得られる魚介をまとめて調理する料理として、今治市の旅館や飲食店などで提供されています。
瀬戸内海沿岸で採れる「いぎす」と呼ばれる海藻を煮溶かし、大豆粉などを加えて冷やし固める今治地方の料理です。乾燥させたいぎすを水で戻して煮込み、海藻から出る粘りを利用して豆腐状に固めます。小えび、にんじんなどを加える家庭もあり、切り分けて酢醤油やからし醤油を添えて食べます。海岸で採れる海藻と地域で得られる大豆を組み合わせた家庭料理で、盆や法事、人が集まる際の食事としても作られてきました。
鶏肉を串へ刺さず、鉄板の上で重しを使って焼く今治市の焼き鳥です。鶏皮などを熱した鉄板へ広げ、上から鉄製の板で押さえて両面を短時間で焼きます。余分な脂を落としながら表面へ焼き目を付け、醤油や砂糖などを使ったたれで味を整えます。鶏皮を最初に注文し、その後にさまざまな部位を食べる店もあります。鉄板と重しを使う独自の調理法が市内の飲食店へ広がり、今治市のご当地料理として定着しています。
今治市にある博物館、美術館、資料館など。
今治市にある公立図書館と公文書館。
今治市に残る城、城跡、館跡など。
今治市にある道の駅。