文化施設
4件周防大島町にある博物館、美術館、資料館など。
- 大島歴史民俗資料館
- 周防大島町久賀歴史民俗資料館
- 周防大島文化交流センター
- 陸奥記念館
山口県
すおうおおしまちょう
瀬戸内海の西部に位置し、本州と大島大橋で結ばれた周防大島と、その周囲に点在する島々からなる山口県周防大島町。島の中央には標高600メートルを超える山々が走り、海へ下る斜面を生かして、柑橘栽培が行われています。「みかんの島」として広く親しまれ、瀬戸内の温厚な気候と豊かな漁場が人々の暮らしを古くから支えてきました。旧久賀、大島、東和、橘の各町村が合併して誕生し、かつてハワイへの移民を数多く送り出した歴史を伝える日本ハワイ移民資料館など、海外移住の歴史も受け継がれています。海岸集落、農地、漁港が島の暮らしを形づくっています。港や道路が海岸沿いの集落を結び、島内の通学、通院、物流を支えています。
最終更新日:2026年8月2日
焼いた小ぶりのみかんと瀬戸内海の魚介を一緒に煮る、周防大島町で開発された鍋料理です。一定の基準を満たしたみかんに「鍋奉行御用達」の焼き印を押し、皮付きのまま鍋へ入れます。地魚、野菜、みかんの皮を練り込んだつみれなどを煮て、青唐辛子とみかんの皮を使った薬味を添えます。最後に残っただしへご飯を加え、卵を使った雑炊にする食べ方があります。町内の参加店で提供されています。
番茶やほうじ茶を煮出した汁で米を炊く、岩国市、柳井市、周防大島町、萩市などに伝わる粥です。洗った米または残りご飯を茶の汁へ入れて煮て、地域や家庭によってさつまいも、豆などを加えます。岩国地域では17世紀初め、米を節約するため藩主が領民へ奨励したという伝承があります。少ない米を増やして食べる日常食として作られ、朝食や農作業の合間の食事として各地域で受け継がれています。和歌山県の茶がゆが「おかいさん」と呼ばれ県内全域で食べられるのに対し、山口県では岩国市、柳井市、周防大島町、萩市などに伝わり、米を節約する食事としての由来も残ります。
周防大島町にある博物館、美術館、資料館など。
周防大島町にある公立図書館と公文書館。
周防大島町にある道の駅。