図書館・公文書館
5件智頭町にある公立図書館と公文書館。
公立図書館
- ちえの森ちづ図書館
- 富沢地区公民館図書室
- 那岐地区公民館図書室
- 山形第1地区公民館図書室
- 山郷地区公民館図書室
鳥取県
ちづちょう
鳥取県の南東部に位置し、岡山県との境をなす中国山地の山あいに広がる鳥取県智頭町。面積の約9割を広大な山林が占めており、古くから日本の人工林の歴史を代表する「智頭杉」の生産地として、手入れの行き届いた美しい杉の美林が町の至る所にそびえ立っています。また、江戸時代には参勤交代の要衝である因幡街道の宿場町「智頭宿」として栄え、国の重要文化財である石谷家住宅をはじめとする豪壮な町家や、風情ある水路の流れる景観が往時の繁栄を今に伝えています。智頭急行線や国道373号が通り、県境を越える交通拠点としての機能も持ちながら、杉の木の温もりに包まれた素朴で丁寧な山の暮らしが大切に守られています。
最終更新日:2026年8月2日
塩ますを薄く切って酢で締め、酢飯と山椒を柿の葉で包み、重石をして仕上げる智頭町の郷土料理です。海から離れた山間部へ運ばれた塩ますを保存しながら食べる方法として作られました。酢飯を握り、魚と山椒の実または葉をのせ、柿の葉で一つずつ包みます。葉を重ねて容器へ詰め、押して味をなじませます。秋には色付いた柿の葉を使うこともあり、祭り、祝い事、来客時の料理として地域で受け継がれています。奈良県と和歌山県では塩サバを使う形が中心であるのに対し、鳥取県の柿の葉寿司は智頭町で塩ますと山椒を酢飯へ合わせます。
あく抜きした栃の実をもち米と一緒に蒸し、ついて作る鳥取県山間部の餅です。栃の実はそのままでは強いあくがあるため、皮をむき、灰汁や水を使って何度もさらしてから利用します。処理した実をもち米へ混ぜて蒸し、臼でついて丸めます。あんを包む、きな粉をまぶす、焼いて食べるなどの方法があります。鳥取市河原町、智頭町、若桜町、八頭町、三朝町などで作られ、正月の小豆雑煮へ入れる地域もあります。
智頭町にある公立図書館と公文書館。