文化施設
2件倉吉市にある博物館、美術館、資料館など。
- 倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館
- 鳥取二十世紀梨記念館
鳥取県
くらよしし
鳥取県の中央に位置し、打吹山の豊かな緑に見守られた盆地の中に広がる鳥取県倉吉市。室町時代に打吹城が築かれて以来、県中部の行政や商業、文化の中心地として長く栄え、中心部を流れる玉川沿いには、江戸時代から明治期にかけて建てられた赤瓦と白い壁が特徴的な「白壁土蔵群」の美しい町並みが今も大切に保護されています。南部の中国山地へ続くエリアには、弘法大師の開湯伝説が残り、ラジウムを含む泉質で知られる「関金温泉」が静かに佇んでいます。天神川流域の肥沃な平地では、二十世紀梨や西瓜などの農業が営まれており、歴史ある手仕事の誇りと、山の清澄な風が日常を包み込む穏やかな街です。
最終更新日:2026年8月2日
牛骨を炊いて取っただしへ醤油などを合わせ、中華麺を入れる鳥取県中部のラーメンです。倉吉市や琴浦町を中心に、戦後から食堂やラーメン店で提供されてきました。牛骨から出る脂と香りがあり、澄んだスープや白く濁ったスープなど、仕上がりは店舗によって異なります。具にはチャーシュー、もやし、ねぎ、メンマなどが使われます。地域の畜産と外食文化の中で定着し、現在も複数の店舗が独自の製法で提供しています。
いぎす草と呼ばれる海藻を煮溶かし、型へ流して冷やし固める鳥取県中部の郷土料理です。乾燥させたいぎす草を水で戻し、砂や異物を取り除いてから煮ます。海藻が溶けて粘りが出たところで容器へ移し、冷えると寒天のように固まります。鳥取県中部では他の材料を多く混ぜずに作る方法が伝わり、切り分けてごま、酢味噌、しょうが醤油などを添えます。倉吉市、三朝町、湯梨浜町、琴浦町、北栄町などで受け継がれています。
モクズガニを殻ごと砕き、絞った汁を加熱して作る鳥取県中部の汁物です。地域ではモクズガニを「がんちゃ」や「川ガニ」と呼びます。生きたカニを細かくすりつぶし、水を加えてこした汁を鍋へ入れると、加熱によってたんぱく質が固まり、細かな塊が浮かびます。醤油や塩などで味を整え、地域によって野菜を加えることもあります。倉吉市、三朝町、湯梨浜町、琴浦町、北栄町などの河川や池の周辺で受け継がれています。
倉吉市にある博物館、美術館、資料館など。
倉吉市にある公立図書館と公文書館。
倉吉市にある道の駅。