文化施設
6件丹波篠山市にある博物館、美術館、資料館など。
- 篠山チルドレンズミュージアム
- 篠山能楽資料館
- 丹波古陶館
- 丹波篠山市立歴史美術館
- 丹波伝統工芸公園立杭陶の郷
- 兵庫陶芸美術館
兵庫県
たんばささやまし
四方を山々に囲まれ、寒暖差の大きい典型的な丹波盆地に位置する兵庫県丹波篠山市。慶長14年(1609年)、徳川家康の天下普請によって築かれた篠山城の周囲には、今も美しいお堀やうだつのある商家町、武家屋敷が大切に保存され、往時の威厳を放っています。今田地区には、日本六古窯の一つに数えられ、素朴な赤茶色の釉薬の美を伝える「丹波立杭焼」の窯元群が点在しています。この厳しい寒暖差と豊かな粘土質の土地は、最高級ブランド「丹波黒大豆」や「丹波栗」、「篠山コシヒカリ」を生み出し、ボタン鍋の食文化とともに地域の誇りとなっています。デカンショ節の響く歴史ある街並みが、今も美しく日々の暮らしを潤しています。
最終更新日:2026年8月2日
猪肉を薄切りにし、白菜、ねぎ、きのこ、こんにゃくなどの季節の具材とともに、白みそと赤みそを合わせただしで煮る丹波篠山市の鍋料理です。猪肉を牡丹の花に見立てて皿へ並べる盛り付けから、この名で呼ばれるようになりました。明治期、旧篠山町の旅館が陸軍歩兵連隊の関係者へ猪肉料理を出したことが始まりとされ、当初は「いの鍋」と呼ばれていました。冬を中心に家庭や飲食店で食べられ、地域の猪肉利用と結び付いて受け継がれています。
丹波篠山地域で栽培される丹波黒大豆を米とともに炊くご飯料理です。乾燥した黒豆を炒ったり、水に浸したりしてから、米、塩、酒などと合わせて炊きます。豆の煮汁を使う場合は、ご飯に赤紫色が移ります。丹波黒大豆は粒が大きく、煮ても形が崩れにくい品種として地域で栽培され、正月の煮豆だけでなく日常の料理にも用いられてきました。黒豆の収穫期や祝い事の食卓などで作られ、家庭ごとに下処理や味付けが異なります。
丹波篠山市にある博物館、美術館、資料館など。
丹波篠山市にある公立図書館と公文書館。
丹波篠山市に残る城、城跡、館跡など。