城郭・城跡
1件静岡市に残る城、城跡、館跡など。
- 陣屋跡 小島陣屋
静岡県
しずおかし
北は標高三千メートルを超える南アルプスから、南は深海で知られる駿河湾まで広がる広大な市域を持ち、温暖な気候に恵まれた静岡県の県庁所在地・静岡市は、今川氏の華麗な城下町や、徳川家康が駿府城を築いて大御所政治の拠点とした歴史を持つ、中部地方を代表する政令指定都市です。呉服町や両替町などの活気ある繁華街が広がる一方で、タミヤなど世界的なプラモデル産業が誇るものづくりの情熱や、名産の本山茶や安倍川もちが、ここで暮らす人々や訪れる人々の五感を豊かに彩っています。都市の歴史を紐解けば、ここは2003年に旧静岡市と、清水港を擁する特例市の旧清水市が、合併特例法のもとで合併し、2005年に政令指定都市へと昇格した対等合併のあゆみを秘めた地でもあります。かつて駿河国の中枢として大いに栄えた駿府の威光を大切に守り継ぎながら、南アルプスの大自然から駿河湾の豊かな海の恵みまでをひとつに抱き、さらなる躍進を続ける県都の力強いあゆみが、現在の豊かな営みと交差しています。
最終更新日:2026年8月1日
豚もつなどをカレー味のたれや汁で煮込み、串に刺すか器へ盛って食べる静岡市清水区の料理です。昭和25年ごろ、市内の居酒屋が名古屋のどて煮を参考に、もつをカレーで煮た串料理を考案したことが始まりとされています。現在は串に刺したもののほか、野菜を加えた煮込み、濃度の異なるカレーなど複数の形式があります。居酒屋や飲食店で酒肴として提供されています。
牛すじなどから取った色の濃い煮汁へ、大根、卵、こんにゃく、黒はんぺんなどを串に刺して入れ、煮込む静岡市の料理です。食べる際に青のりと魚の削り粉を合わせただし粉をかけ、からしを添えることがあります。煮汁を継ぎ足しながら使う店もあり、具材へ色と味が染み込みます。駄菓子店、屋台、飲食店などで日常的に提供され、具材やだし粉の配合は店舗によって異なります。
自然薯をすり鉢ですりおろし、だし、味噌、醤油などで少しずつのばし、麦飯やご飯へかけて食べる静岡市周辺の料理です。自然薯の粘りを損なわないよう、だしを数回に分けて加えて滑らかに仕上げます。東海道の宿場だった丸子周辺の名物として知られ、旅人へ提供されてきました。卵を加える方法や、だしに魚やしいたけを使う方法があり、味付けは家庭や店舗によって異なります。
つきたての餅を小さく切り、砂糖を混ぜたきな粉をまぶして食べる静岡市周辺の菓子です。あんを絡めた餅と組み合わせて提供する場合もあります。東海道の安倍川付近の茶屋で旅人へ販売された名物として知られ、江戸時代の紀行文などにも登場します。現在は作りたてを提供する店舗のほか、土産用の商品もあります。餅の大きさ、きな粉と砂糖の割合は製造者によって異なります。
静岡市に残る城、城跡、館跡など。
静岡市にある道の駅。