文化施設
19件高山市にある博物館、美術館、資料館など。
- 秋神温泉山村資料室
- 大橋コレクション館
- 上宝ふるさと歴史館
- 久々野歴史民俗資料館
- 日下部民藝館
- 高山陣屋
- 高山短期大学飛彈自然博物館
- 高山祭屋台会館
- 光ミュージアム
- 飛騨・北アルプス自然文化センター
- 飛彈・世界生活文化センター(ミュージアム飛彈)
- 飛彈高山茶の湯の森
- 飛騨高山まちの博物館
- 飛騨高山まつりの森 世界の昆虫館
- 飛騨高山まつりの森 高山祭りミュージアム
- 飛彈民俗村 飛彈の里
- 平湯民俗館
- 福来記念・山本資料館
- 藤井美術民芸館
岐阜県
たかやまし
飛騨地方の中央に位置し、香川県や大阪府にも匹敵する日本一広大な市域を持つ高山市。中心市街地には、宮川沿いに江戸期の町家や白壁の蔵が美しく残る「古い町並み」が広がり、高山城下町の面影が漂う国際的な観光都市です。雪国の厳しい気候と豊かな森林に囲まれ、高度な「飛騨の匠」の木工技術が息づき、伝統の家具や飛騨春慶漆器、飛騨牛の畜産が有名です。平成の大合併を経て、北アルプスの乗鞍岳などの峻険な山岳地帯、奥飛騨温泉郷などの名湯、一之宮や久々野などの高原野菜の農業が一体となり、日本の大自然と匠の手仕事が贅沢に溶け合う街です。地域ごとに異なる景観と産業が、日々の暮らしを支えています。
最終更新日:2026年8月2日
鶏肉を味噌、醤油、にんにく、しょうがなどを合わせたたれへ漬け、キャベツや玉ねぎなどと鉄板や鍋で焼く岐阜県中北部の料理です。郡上市、下呂市、高山市南部などで、家庭や精肉店ごとに異なる味付けが作られてきました。戦後、ジンギスカン料理を参考にしたという説があり、かつては卵を産まなくなった鶏を行事や集まりで利用しました。現在は日常のおかずや飲食店の料理として食べられています。
乾燥させた朴の葉へ味噌を載せ、ねぎ、きのこ、山菜などを加えて、炭火やこんろで焼く飛騨地域の料理です。味噌が温まり、表面が香ばしくなったところをご飯へ載せて食べます。山仕事の際に朴葉を皿代わりにして味噌を焼いたことや、冬に凍った漬物や味噌を囲炉裏で温めたことが起源とされています。現在は飛騨牛や卵を加える例もありますが、基本は朴葉の上で味噌を焼く料理です。
鶏がら、魚介、野菜などのだしへ醤油だれを合わせ、細い縮れ麺を入れる高山市のラーメンです。一般的なラーメンのようにスープとたれを別々に合わせるのではなく、醤油だれを加えただしを一緒に煮込む店もあります。具にはチャーシュー、メンマ、ねぎなどを使い、地元では「中華そば」と呼ばれてきました。年越しに食べる家庭もあり、スープの色や味、麺の縮れ方は店舗によって異なります。
米粉などで作った団子を串へ刺し、醤油を基調とするたれを付けて焼く高山市周辺の団子です。一般的な甘いみたらし団子とは異なり、砂糖をほとんど使わない醤油味に仕上げる例が多く、焼くことで表面へ香ばしさを付けます。飛騨地域では「みだらし」と呼ばれ、祭り、縁日、日常のおやつとして親しまれてきました。団子の大きさ、串に刺す数、醤油の濃さは店によって異なります。
朴の葉へ酢飯を載せ、塩マス、サケ、サバ、しいたけ、たけのこ、ふき、錦糸卵などを盛り、葉で包む岐阜県山間部の寿司です。朴葉には香りがあり、皿や包みとして使えるため、農作業や山仕事へ持参する食事として利用されました。朴の若葉が大きくなる初夏に作られ、田植え休み、祭り、親族の集まりなどでも食べられます。使用する魚や山菜、包み方は地域によって異なります。
塩漬けしたマスなどの魚と、大根、にんじん、米飯、米麹を重ねて漬け、発酵させる飛騨地域のなれずしです。魚を塩抜きし、細く切った野菜と麹を加え、冬の低温下で熟成させます。名称は「なれずし」が変化したものともいわれます。下呂市、高山市、飛騨市周辺で正月料理や冬の保存食として作られ、地域によって魚の種類、麹と米の割合、漬ける期間が異なります。
豆腐をわらで編んだこもへ包み、ひもで縛ってゆでた後、だし、醤油、砂糖などで煮る飛騨地域の料理です。加熱によって豆腐の表面へこもの模様が付き、水分が抜けて形が崩れにくくなります。煮汁を含ませて切り分け、祭り、祝い事、法事、正月などの料理として食べられてきました。高山市・飛騨市周辺で作られ、現在はこもの代わりに巻きすや専用器具を使う場合もあります。茨城県のこも豆腐が水戸市周辺で保存や持ち運びの工夫として伝わるのに対し、岐阜県では飛騨地域の祭りや正月などに、ゆでた豆腐を調味しただしで煮含めます。
高山市にある博物館、美術館、資料館など。
高山市にある公立図書館と公文書館。
高山市に残る城、城跡、館跡など。