福井県

勝山市

かつやまし

九頭竜川の中流域、周囲を1,000メートル級の山々に囲まれた美しい勝山盆地に広がる福井県勝山市。日本屈指の「恐竜化石」の一大発掘拠点として世界的な知名度を誇り、地層が語る太古のロマンを伝える日本最大級の恐竜博物館には多くの愛好家が集います。歴史的には、白山信仰の拠点として栄え、境内全体が美しい苔で覆われた「平泉寺白山神社」の壮大な中世の宗教都市遺跡や、勝山藩の城下町としての面影が残る街並みを抱いています。地場産業では、明治期から日本の繊維産業の一翼を担ってきた「絹織物・羽二重」の高度な機械織りの技術がいまも息づいています。豪雪地帯ならではの豊富な雪解け水が育む米作りや、雄大な高原のウインタースポーツが調和する、独自の魅力に満ちた街です。

最終更新日:2026年8月2日

LOCAL FOOD

郷土料理・ご当地グルメ

この地域で親しまれている味を2件紹介します。
勝山北谷の鯖の熟れ鮨し

塩サバの腹へ米飯と米麹を詰め、容器へ重ねて冬の低温下で発酵させる勝山市北谷町のなれずしです。日本海側から九頭竜川流域を通って運ばれた塩サバを利用し、雪深い地域の保存食として作られてきました。塩抜きしたサバへ麹とご飯を詰め、重石をして数週間から数か月置きます。正月など冬の行事食として切り分けて食べられ、現在も地域の家庭や生産団体によって製造されています。

里芋のころ煮

小ぶりの里芋を皮付きのまま、または薄皮を残して、醤油、砂糖、みりんなどで煮詰める大野市・勝山市周辺の料理です。奥越地域の里芋は粘りが強く、煮崩れしにくいため、鍋を揺すりながら芋を転がすように煮ます。「ころ煮」の名称は、小芋をころころと転がして煮ることに由来するとされています。秋の収穫期から冬にかけて、家庭のおかず、祭り、来客時の料理として作られてきました。

RAILWAYS & STATIONS

勝山市の鉄道駅・停留場

この地域には鉄道駅・停留場が4駅あります。
えちぜん鉄道
勝山永平寺線 4駅
  • 保田
  • 勝山
  • 比島
  • 発坂
CULTURE & HISTORY

勝山市の文化と歴史

この地域の文化施設、図書館、公文書館、城郭・城跡を紹介します。

文化施設

3件

勝山市にある博物館、美術館、資料館など。

  • 勝山城博物館
  • はたや記念館ゆめおーれ勝山
  • 福井県立恐竜博物館

図書館・公文書館

1件

勝山市にある公立図書館と公文書館。

公立図書館

  • 勝山市立図書館
LEISURE & OUTINGS

勝山市のおでかけ・レジャー

この地域のおでかけ先やレジャースポットを紹介します。

ABOUT TOWNARY

日本を散歩する、 街の辞書。

Townary JAPANは、日本全国47都道府県・市区町村の地域情報を起点に、道の駅、ご当地グルメ、歴史、文化、名所、交通、暮らしなど、街にまつわるさまざまな情報をつないでいく「日本を散歩する街の辞書」です。

有名な観光地だけを紹介するのではなく、地図を歩き、街から街へ情報をたどるうちに、これまで知らなかった場所や、少し気になる場所に出会えることを大切にしています。

旅をするときも、暮らす街を知りたいときも、目的を決めずに日本を眺めたいときも。Townary JAPANは、一つひとつの街の個性をつなぎながら、日本をもっと身近に、もっと面白く感じるための入口をつくっていきます。