新潟県

長岡市

ながおかし

新潟県の中部に位置する長岡市は、信濃川がゆったりと流れる街です。冬には深い雪に覆われる豪雪地帯であり、厳しい気候の中で育まれた食文化が日常に根付いています。醸造のまち・摂田屋では古くから越後味噌や醤油などの蔵元が集まり、現在も風情ある街並みを残しています。また、体を温める「長岡生姜醤油ラーメン」は、ご当地ラーメンとして市民の食を支えています。 幕末の戦火や度重なる災害を乗り越えてきた歴史を持つこの街では、先人たちの想いが受け継がれています。毎年夏に信濃川の河川敷で開催される「長岡まつり大花火大会」では、慰霊や復興、平和への祈りを込めた花火が夜空を彩り、真っ白な花火「白菊」が鎮魂の象徴として打ち上げられます。雪国の暮らしと祈りの記憶が交差し、今日の営みへと続いています。

最終更新日:2026年7月20日

LOCAL FOOD

郷土料理・ご当地グルメ

この地域で親しまれている味を3件紹介します。
長岡生姜醤油ラーメン

豚骨や鶏がらなどで取った醤油味のスープへ、すりおろしや搾り汁のしょうがを効かせ、中華麺を合わせる長岡市のラーメンです。寒い地域で体を温める味として市内の食堂から広まり、新潟五大ラーメンの一つに数えられています。しょうがの強さ、麺、チャーシュー、ほうれん草などの具材は店舗によって異なります。

ふかしなす

巾着なすなど丸みのあるなすを丸ごと、または半分に切って蒸し、冷ましてから辛子醤油、しょうが醤油、味噌などを添えて食べる長岡市周辺の料理です。皮が薄く果肉の締まった地域のなすを、油を使わずに加熱することで、なす自体の食感と風味を生かします。夏の日常料理として作られ、冷蔵して冷たく食べることもあります。蒸し時間や添える調味料は家庭によって異なります。

新潟イタリアン

太めの中華麺をキャベツやもやしなどと炒め、ソースで味付けした上へ、トマトソースやミートソースなどをかける新潟市・長岡市周辺の麺料理です。昭和期に新潟市の甘味店で考案され、長岡市でも異なる店舗系統によって広まりました。一般的なスパゲティのイタリア料理とは異なるため、「新潟イタリアン」の名称で登録します。麺、具材、上掛けソース、付け合わせは店舗によって異なります。

RAILWAYS & STATIONS

長岡市の鉄道駅・停留場

この地域には鉄道駅・停留場が14駅あります。
東日本旅客鉄道
上越新幹線 1駅
  • 長岡
上越線 3駅
  • 宮内
  • 越後川口
  • 越後滝谷
信越線 8駅
  • 前川
  • 北長岡
  • 塚山
  • 宮内
  • 押切
  • 来迎寺
  • 越後岩塚
  • 長岡
越後線 4駅
  • 妙法寺
  • 寺泊
  • 小島谷
  • 桐原
飯山線 1駅
  • 越後川口
CULTURE & HISTORY

長岡市の文化と歴史

この地域の文化施設、図書館、公文書館、城郭・城跡を紹介します。

文化施設

17件

長岡市にある博物館、美術館、資料館など。

  • 河井継之助記念館
  • 駒形十吉記念美術館
  • 長岡市馬高縄文館
  • 長岡市郷土史料館
  • 長岡市越路郷土資料館
  • 長岡市寺泊水族博物館
  • 長岡市栃尾美術館
  • 長岡市三島郷土資料館
  • 長岡市与板歴史民俗資料館
  • 長岡市立科学博物館
  • 新潟県立近代美術館
  • 新潟県立歴史博物館
  • 藤橋歴史の広場
  • 道の駅良寛の里わしま 菊盛記念美術館
  • 道の駅良寛の里わしま 良寛の里美術館
  • 道の駅良寛の里わしま 歴史民俗資料館
  • 山本五十六記念館

図書館・公文書館

8件

長岡市にある公立図書館と公文書館。

公立図書館

  • 長岡市立北地域図書館
  • 長岡市立互尊文庫
  • 長岡市立中央図書館
  • 長岡市立寺泊地域図書館
  • 長岡市立栃尾地域図書館
  • 長岡市立中之島地域図書館
  • 長岡市立西地域図書館
  • 長岡市立南地域図書館
LEISURE & OUTINGS

長岡市のおでかけ・レジャー

この地域のおでかけ先やレジャースポットを紹介します。

ABOUT TOWNARY

日本を散歩する、 街の辞書。

Townary JAPANは、日本全国47都道府県・市区町村の地域情報を起点に、道の駅、ご当地グルメ、歴史、文化、名所、交通、暮らしなど、街にまつわるさまざまな情報をつないでいく「日本を散歩する街の辞書」です。

有名な観光地だけを紹介するのではなく、地図を歩き、街から街へ情報をたどるうちに、これまで知らなかった場所や、少し気になる場所に出会えることを大切にしています。

旅をするときも、暮らす街を知りたいときも、目的を決めずに日本を眺めたいときも。Townary JAPANは、一つひとつの街の個性をつなぎながら、日本をもっと身近に、もっと面白く感じるための入口をつくっていきます。