文化施設
4件府中市にある博物館、美術館、資料館など。
- 大國魂神社宝物殿
- JRA競馬博物館
- 府中市郷土の森博物館
- 府中市美術館
東京都
ふちゅうし
東京都のほぼ中央に位置し、多摩川の豊かな流れと、国指定天然記念物「馬場大門のケヤキ並木」などの美しいみどりに恵まれた東京都府中市は、古代から現代にいたるまで武蔵野の中心地として栄え続けてきた、極めて格式高い歴史都市です。約千九百年の歴史を持ち、武蔵国の神々を一箇所に合祀した総社「大國魂神社」の厳かな佇まいや、そこから繰り出され都無形民俗文化財にも指定されている壮大な「くらやみ祭」の太鼓の音が響き渡り、さらに松任谷由実の名曲『中央フリーウェイ』に歌われた東京競馬場やサントリーのビール工場が織りなすハイウェイの爽快な景色が、都心近くで暮らす人々の日常をアクティブに、そして誇り高く彩っています。地名の由来は、大化の改新ののちに、東京都や埼玉県に及ぶ大国・武蔵国の政治・経済の中枢である「武蔵国府」がこの地に置かれたことにあります。歴史を紐解けば、ここは昭和29年(1954年)4月1日に市制を施行していますが、そのわずか一日前の3月31日に市制を施行した「広島県府中市」とほぼ同時に申請が進められた結果、同名の並立を制限するルールをすり抜けて同一の市名が誕生することとなった、日本の地方自治史上、奇跡的な「行政の隙間」とも呼べる誕生のミステリーを持っています。現在では強豪「東芝ブレイブルーパス東京」と「東京サントリーサンゴリアス」の二大トップチームを擁する「ラグビーのまち」として知られ、国内最大級の府中刑務所が両チームのエンブレムをあしらい富士金梅の高級綿帆布で製作する高品質なコラボトートバッグが話題を呼ぶなど、古代から続く武蔵国の中枢としての誇りが、現在の豊かな営みと交差しています。
最終更新日:2026年7月31日
府中市にある博物館、美術館、資料館など。
府中市にある公立図書館と公文書館。