東京都

墨田区

すみだく

区の西側を流れる隅田川の雄大な流れに寄り添う墨田区は、江戸から続く粋な伝統文化と、近代的なものづくりの魂が美しく融合する、情緒豊かな下町の街です。夏の夜空を鮮やかに焦がす「隅田川の花火」の美しさや、天を貫くように堂々とそびえ立つ「スカイツリー(東京スカイツリー)」の近代的な光、そして両国国技館に響く力強い相撲の太鼓が、暮らす人々や訪れる人々の日常を生き生きと彩っています。 区名の由来は、隅田川の「澄みたる川」、あるいは川の中洲にあった「州田」にちなむとされ、戦前の本所区と向島区が合併して誕生しました。かつて水運の利便性を活かした軽工業や手工業で近代東京のものづくりを力強く支え、向島百花園などの文人たちが愛した四季の憩いを大切に守りながら、平和と未来への架け橋として「スカイツリー」とともに歩むたくましいあゆみが、現在の豊かな営みと交差しています。

最終更新日:2026年7月31日

LOCAL FOOD

郷土料理・ご当地グルメ

この地域で親しまれている味を2件紹介します。
桜もち

小麦粉を水で溶き、薄く円形または長方形に焼いた生地で小豆あんを包み、塩漬けした桜の葉で巻く墨田区向島発祥の和菓子です。享保年間、長命寺の門番が落ち葉となった桜葉を塩漬けして餅を包んだことが始まりとされています。道明寺粉を使う関西系の桜餅とは製法が異なり、「長命寺」と呼ばれることもあります。生地の色や葉の枚数は製造者によって異なります。

ちゃんこ鍋

鶏肉、魚、肉団子、豆腐、白菜、ねぎ、きのこなどを、大鍋で煮て食べる相撲部屋の鍋料理です。「ちゃんこ」は力士が作り、相撲部屋で食べる料理全般を指しますが、鍋料理が広く知られています。明治期以降、力士が同じ鍋を囲んで効率よく食事を取る料理として定着し、相撲部屋が集まる墨田区周辺の飲食店へも広まりました。だし、具材、味付けは部屋や店舗によって異なります。

RAILWAYS & STATIONS

墨田区の鉄道駅・停留場

この地域には鉄道駅・停留場が14駅あります。
京成電鉄
押上線 3駅
  • 京成曳舟
  • 八広
  • 押上
東京地下鉄
11号線半蔵門線 2駅
  • 押上
  • 錦糸町
東京都
10号線新宿線 1駅
  • 菊川
12号線大江戸線 1駅
  • 両国
1号線浅草線 2駅
  • 押上
  • 本所吾妻橋
東日本旅客鉄道
総武線 2駅
  • 両国
  • 錦糸町
東武鉄道
亀戸線 3駅
  • 小村井
  • 曳舟
  • 東あずま
伊勢崎線 5駅
  • とうきょうスカイツリー
  • 押上
  • 曳舟
  • 東向島
  • 鐘ヶ淵
CULTURE & HISTORY

墨田区の文化と歴史

この地域の文化施設、図書館、公文書館、城郭・城跡を紹介します。

文化施設

11件

墨田区にある博物館、美術館、資料館など。

  • すみだ郷土文化資料館
  • すみだ水族館
  • すみだ北斎美術館
  • 相撲博物館
  • たばこと塩の博物館
  • 東京都江戸東京博物館
  • 東京都復興記念館
  • 刀剣博物館
  • 東武博物館
  • ブレーキ博物館
  • 郵政博物館

図書館・公文書館

4件

墨田区にある公立図書館と公文書館。

公立図書館

  • 墨田区立立花図書館
  • 墨田区立ひきふね図書館
  • 墨田区立緑図書館
  • 墨田区立八広図書館

ABOUT TOWNARY

日本を散歩する、 街の辞書。

Townary JAPANは、日本全国47都道府県・市区町村の地域情報を起点に、道の駅、ご当地グルメ、歴史、文化、名所、交通、暮らしなど、街にまつわるさまざまな情報をつないでいく「日本を散歩する街の辞書」です。

有名な観光地だけを紹介するのではなく、地図を歩き、街から街へ情報をたどるうちに、これまで知らなかった場所や、少し気になる場所に出会えることを大切にしています。

旅をするときも、暮らす街を知りたいときも、目的を決めずに日本を眺めたいときも。Townary JAPANは、一つひとつの街の個性をつなぎながら、日本をもっと身近に、もっと面白く感じるための入口をつくっていきます。