MOUNTAIN

宮之浦岳

鹿児島県熊毛郡屋久島町に位置する標高1,936mの山です。屋久島の中央部にそびえ、九州地方の最高峰として日本百名山の一つに数えられています。山域はユネスコ世界自然遺産および屋久島国立公園に指定されています。

永田岳から望む宮之浦岳

INFORMATION

基本情報

標高
1,936 m
山地・山脈・山系
屋久島奥岳
別名・旧称
別名:宮乃浦岳(みやのうらだけ)

FEATURE

特徴

宮之浦岳は、鹿児島県の屋久島中央部に位置する同島および九州地方の最高峰です。洋上にそびえる独特の山容と豊かな自然環境を持ち、日本百名山に選定されています。標高ごとに異なる植物が見られる垂直分布が顕著で、山頂周辺にはヤクシマシャクナゲや低木化された固有の植物群落が広がり、広大なササ原と奇岩・巨岩が織りなす景観が特徴です。山域全体が屋久島国立公園および世界自然遺産の地域に含まれています。主要な登山ルートとして淀川登山口、荒川登山口、白谷雲水峡、永田登山口などが知られており、日帰りから山中泊を伴う縦走まで多様なコースが存在します。年間を通じて気象変化が激しく、雨量や積雪・低温に対する適切な準備が必要です。

TRAILS

主な登山ルート

淀川登山口ルート

主な登山口:淀川登山口

淀川登山口から淀川小屋、花之江河、黒味岳分岐を経て宮之浦岳山頂に至る最も一般的なルートです。歩行距離は約8kmで、日帰り登山や縦走の起点として広く利用されます。

荒川登山口ルート

主な登山口:荒川登山口

荒川登山口から安房森林軌道(トロッコ道)を辿り、楠川分れ、ウィルソン株、縄文杉、新高塚小屋を経由して山頂へ至る長大な縦走ルートです。

白谷雲水峡ルート

主な登山口:白谷雲水峡登山口

白谷雲水峡から辻峠、楠川分れを経て縄文杉および宮之浦岳へと連なるルートです。苔むす森の景観を楽しみながら山頂を目指す山中泊縦走者によく選ばれます。

永田歩道ルート

主な登山口:永田登山口

島北西部の永田地区から永田岳を経由して宮之浦岳に至る急峻かつ距離の長いルートです。標高差が大きく、経験豊富な登山者向けの本格的なコースです。

SOURCES

参照元

別名・旧称の参照元

最終確認日:2026年8月15日

主な登山道の参照元

最終確認日:2026年8月15日

画像:mako10

出典画像 / CC BY 2.0 / 表示用にトリミング・リサイズしています

最終確認日:2026年8月15日

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日本を散歩する、
街の辞書。

Townary JAPANは、日本全国47都道府県・市区町村の地域情報を起点に、道の駅、ご当地グルメ、歴史、文化、名所、交通、暮らしなど、街にまつわるさまざまな情報をつないでいく「日本を散歩する街の辞書」です。

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