ISLAND

久賀島

久賀島(ひさかじま)は、長崎県五島市に属する面積37.35km²の有人島です。深く入り組んだ久賀湾を抱く独特の地形を有し、潜伏キリシタンの歴史を今に伝える「久賀島の集落」および国重要文化財の「旧五輪教会堂」は世界文化遺産に登録されています。

久賀島の全景

INFORMATION

基本情報

居住状況
有人島
面積
37.35 km²

FEATURES

特徴

久賀島(ひさかじま)は、五島列島の中南部に位置する島で、全域が長崎県五島市に属します。標高358.3mの樅ノ木山をはじめとする峻険な山地に囲まれ、中央に深く海が侵入した馬蹄形の久賀湾が広がります。18世紀末に大村藩から潜伏キリシタンが移住し、僻地の谷間や海岸部に独自の集落を形成しました。明治初期には「牢屋の窄殉教事件」と呼ばれる痛ましい禁教弾圧を経験しましたが、信仰の解禁後は旧五輪教会堂をはじめとする教会が建立されました。これらの歴史的背景と集落景観が高く評価され、2018年に「久賀島の集落」としてユネスコ世界文化遺産に登録されています。全域が西海国立公園に指定されており、自然景観の中で水産業・農業が営まれています。福江島からの定期船でアクセスできます。

SOURCES

出典元

国土地理院 最適化ベクトルタイル

最終確認日:2026年4月1日

画像:Indiana jo

出典画像 / CC BY-SA 4.0 / 表示用にトリミング・リサイズしています

最終確認日:2026年8月27日

OUR CONCEPT

日本を散歩する、
街の辞書。

Townary JAPANは、日本全国47都道府県・市区町村の地域情報を起点に、道の駅、ご当地グルメ、歴史、文化、名所、交通、暮らしなど、街にまつわるさまざまな情報をつないでいく「日本を散歩する街の辞書」です。

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