ISLAND
奈留島
奈留島(なるしま)は、長崎県五島市に位置する面積23.82km²の有人島です。五島列島のほぼ中央に位置し、深く入り組んだリアス海岸と豊かな自然環境を有し、世界文化遺産に登録された「奈留島の江上集落(江上天主堂とその周辺)」をはじめとする重厚な教会文化が息づいています。
INFORMATION
基本情報
- 居住状況
- 有人島
- 面積
- 23.82 km²
FEATURES
特徴
奈留島(なるしま)は、五島列島の中央部に位置する島で、全域が長崎県五島市に属します。最高峰の城山(標高276.1m)を中心に、複雑なリアス海岸と奈留湾をはじめとする深い湾入が広がっています。江戸時代末期に潜伏キリシタンが移住し、人目のつかない沢沿いの江上などに集落を開拓して密かに信仰を守り抜きました。1918年に建立された木造の「江上天主堂」は、高い技術と意匠を示す建築美で知られ、周辺の自然景観とともに「奈留島の江上集落」としてユネスコ世界文化遺産に登録されています。また、全域が西海国立公園に指定されており、「奈留千畳敷」などの奇岩地形や豊かな海域環境にも恵まれています。島内には五島市役所支所や小中高校、医療機関が整い、中心港である奈留港からは福江島や博多、佐世保方面への定期航路が結ばれています。
SOURCES
出典元
- 国土地理院 最適化ベクトルタイル
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最終確認日:2026年4月1日