CASTLE / HISTORIC SITE
竹田城跡
竹田城(竹田城跡)は、兵庫県朝来市和田山町竹田の古城山山頂に位置する国指定史跡の山城です。室町時代の嘉吉の乱を経て但馬守護・山名持豊(宗全)により築かれたと伝えられます。山頂を中心に全方向に広がる見事な総石垣の遺構が残存しており、秋から冬にかけて発生する雲海に包まれる幻想的な姿でも知られます。
INFORMATION
基本情報
- 種別
- 城
- 推定築城年代
- 宝徳元年(1449年)完成(異説あり・1431年着工説)
- 築城者
- 山名持豊(宗全)
- 現況
- 国指定史跡、石垣現存、曲輪群現存
HISTORY
お城の歴史
- 本文
-
竹田城は、室町時代の15世紀半ば(宝徳年間)、但馬守護の山名持豊(宗全)が播磨・丹波からの侵入を防ぐために太田垣氏を城代として派遣し、築城させたと伝わります。天正5年(1577年)および天正8年(1580年)の織田信長の命による羽柴秀吉の但馬征伐に伴い落城し、最後の城主・太田垣輝延は退去しました。
その後、秀吉の弟である羽柴秀長や桑山重晴が城主を務め、天正13年(1585年)に入封した赤松広秀によって現在見られる壮大な総石垣の総構えへと大規模に改修されました。慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦い後、広秀の自尽に伴い廃城となりました。
昭和18年(1943年)に国の史跡に指定され、平成18年(2006年)には日本100名城に選定されました。
SOURCES
出典元
-
竹田城跡
文化庁(国指定文化財等データベース)
最終確認日:2026年8月27日
-
国史跡 竹田城跡
朝来市
最終確認日:2026年8月27日
-
竹田城跡の歴史
朝来市あさご観光協会
最終確認日:2026年8月27日
-
画像:Baku13
/
出典画像
/
CC BY-SA 3.0
/ 表示用にトリミング・リサイズしています
最終確認日:2026年8月27日