CASTLE / HISTORIC SITE
秋田城
秋田県秋田市に位置する秋田城は、奈良時代から平安時代にかけて出羽国の政治・軍事・文化の拠点として機能した古代城柵です。天平2年(724年)に設置された出羽柵を前身とし、北方の守りや交易の拠点となりました。現在は国指定史跡として政庁跡や外郭東門、古代水洗トイレなどが復元・整備されています。
INFORMATION
基本情報
- 所在地
- 秋田県秋田市
- 種別
- 城
- 推定築城年代
- 天平2年(724年)に出羽柵として移設・設置され、天平宝字4年(760年)頃に秋田城に改称。10世紀後半頃に機能を停止したとされる。
- 築城者
- 大野東人
- 現況
- 国指定史跡。政庁跡、外郭東門、復元古代水洗トイレ、政庁築地塀等が復元・整備されている。
HISTORY
お城の歴史
- 本文
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秋田城は、奈良時代の天平2年(724年)に陸奥国から出羽国へ派遣された大野東人によって、前身となる出羽柵が高清水の地に移設されたことに始まります。天平宝字4年(760年)頃に「秋田城」と改称され、古代国家が東北地方北部に置いた最北の官衙(役所)・軍事拠点として機能しました。
出羽国の政治・軍事の中心としてのみならず、北方交易や交流の場としても重要な役割を果たしました。宝亀11年(780年)や元慶2年(878年)の元慶の乱など、現地での衝突や動乱を経験しながらも再建・維持されましたが、10世紀後半頃に城柵としての機能を停止したと考えられています。
昭和14年(1939年)に国指定史跡「秋田城跡」となり、昭和47年(1972年)からの発掘調査と史跡整備によって、政庁跡や外郭東門、土塁、築地塀、日本最古級の古代水洗トイレ遺構などが確認・復元されました。現在は史跡公園および秋田城跡歴史資料館として保存・活用されています。
SOURCES
出典元
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秋田城跡
秋田市
最終確認日:2026年8月13日
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史跡秋田城跡
秋田県学術教育ポータルサイト
最終確認日:2026年8月13日
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日本100名城一覧
公益財団法人日本城郭協会
最終確認日:2026年8月13日
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画像:掬茶
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出典画像
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CC BY-SA 3.0
/ 表示用にトリミング・リサイズしています
最終確認日:2026年8月13日